農家×心理学〜自然の野菜で自然に健康改善

頭を良くするためにできること#4〜ワーキングメモリの性能次第

高校デビューが長続きしないわけ


前回、頭の良いキャラを創りましょうってお話したんですが、これには思わぬ落とし穴が存在します。
これが高校デビューで化けの皮が剥がれる理由になります。
どういうことかと言うと、わたしたちが持つキャラは、
  • 遺伝的なキャラクター:生まれつき遺伝で決まっている性格
  • 社交的なキャラクター:環境や状況によって変わる性格
  • 目標のためのキャラクター:目標達成のために作り上げた性格
というおおまかに3つのキャラクターを持っています。


この「遺伝的キャラ」以外の2つの性格を多く使っていると、自律神経が疲労してメンタルバランスを崩し免疫系にダメージをうけてしまいます。
それによって、健康被害がでて風邪をひきやすくなったり、ヘコみやすく疲れやすく眠れなくなるような症状が起きます。
これを「キャラ疲れ」といいますが、高校に入ったとたんのイメチェンは思いのほか疲れます。
結果、耐えきれなくなって小学校や中学校のときのもともとのキャラクターがお目見えするわけです。
——いじられキャラは頑張ってもいじられキャラに落ち着きますよね。


じゃあこれを防ぐためには、
  1. 自分の「遺伝的キャラ」を前もって知っておく
  2. 別のキャラを演じるときは、自分の価値にそったものにする
  3. それでも起こるキャラ疲れのため、回復できる居心地のいい空間をもっておく
という3ステップで、猫を被ったままでも過ごせるようになります。
自分の価値というのは、たとえば、人のためになにかすることが好きだから「人助けでみんなの役に立つキャラ」とか、親に喜んでほしいから「勉強もするし友達とも仲良くするキャラ」とか、逆に子どもが立派に育つように「良い母親キャラ」という感じにすると、キャラ疲れを最小限に抑えることができます。
つまり、あまりにもとの自分とかけ離れたキャラクターは長持ちしないということですね。



ワーキングメモリって超大事なんだよ!?


ワーキングメモリとは、超短気…超短期的な記憶を頭にキープする機能のこと。
たとえば、SNSで知り合ったばかりの女の子がいるとします。
その娘と明日、食事に行くとして、名前を覚えておかないといけないですよね。
とりま、その娘の名前を覚えておくこと!これがワーキングメモリ様です。
——なんて例えだ!なんて日だ!とならないよう。


それはいいとして、ミネソタ大学の研究によると、作業記憶の性能がいい人は健康的なライフスタイルを手に入れやすいということがわかっています。
なぜなら、WMのキャパが大きい人は情報処理が素早くでき、より細部まで記憶しておけることで心的飽和を起こしやすいからです。
要は、いろんなことを一度で覚えられてしまうため理解が早く、そのために飽きてしまう(心的飽和状態になる)のも早いということ。
飽きっぽいと「これはダメだな」という判断も早くなるため、健康思考に向かいやすくなるわけです。
他にもWMの向上で、メンタルが強くなったり、脳のパフォーマンスも上がるなんてデータもあるんで、鍛えておいて損はしないでしょう。


てことで次回は「ワーキングメモリのトレーニング法」をご紹介。






高校生の頃ってなんでもできる気がしたなぁ。








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