農家×心理学〜自然の野菜で自然に健康改善

頭を良くするためにできること#3〜より良い人格を生み出す

「人生の成功」にはIQより性格が大事


成功というと、金銭的に裕福でお金持ちなイメージですが、ここで言う成功とはメンタル面の安定や体の健康なんかも含めたものです。
これはマーストリヒト大学とシカゴ大学の計量経済学者ジェームズ・ヘックマン教授の研究で、イギリス・オランダ・アメリカの数十年を記録した4つのデータを使って、IQや性格と収入やメンタルや健康状態なんかを調査したものです。


その結果、収入/うつ傾向/身体の健康状態/精神の健康状態において、性格が圧勝
ちなみにここでは「自由度調整済み決定係数」が使われていて、説明変数の調整はされております。
決定係数とは寄与率とも呼ばれる経済学で用いられる指標のことです。
簡単にいえば、あれやこれやをした時に得られた結果を方程式で解いたら出た数字のことです。笑
で、自由度調整というのは、その原因部分の影響を限りなく小さくしたものだと考えてください。
——THE文系の説明はこの程度が限界です。笑


それで、なぜ性格のほうが大事なのかといえば、IQテストでは計測できない要素がでてきてしまうからです。
たとえば、認知能力がどれだけ高かろうと約束や締め切りを守らなかったり、他人とコミュニケーションが上手くとれなければ仕事での成功はありえません。
メンタルに関しても同じことがいえ、人間関係を良好にしていないとぼっちになり50%も早死にします。
ともあれ、人見知りで内気だろうと、メンヘラで落ち込みやすかろうと、短気で自己中だろうと、知的好奇心をもって努力し続けられる人には成れます。



性格は変わらない、なら行動を変えよう


前回にもお話した通り、性格による方向性は変えることができません。
だったら、行動(=見せ方)を変えるのが手っ取り早い方法です。


人間はどのように構成されているか考えたことはありますか?
進化心理学によれば、人はたくさんのキャラクターを持ち、それが状況に応じて出てきたり休んでいたりするといわれます。
よくいう「ありのままの自分」ってのは存在しないわけです。
たとえば、年上の人と話している時は「そんなことないですよ。○○さんのほうがすごいじゃないですか!」と謙遜したり尊敬の言葉を返したりしますよね。
これが同じ年の友達や年下になると、ドクを吐いたりイジったりすると思います。
これぞまさに、自分の中に複数の自分が存在しているということです。


てことは、いろいろなことに興味を持ちチャレンジし、なにかと考えている風なマジメで努力するキャラクターを創ってしまえばいいわけです。
なにせ、頭が良いと評価するのは自分ではなく他人だからです。
つまり、まわりから見て「頭が良さそう」ならそれは、実際に頭が良いと同義であるといえます。


ということで次回は「実際に頭が良くなるワーキングメモリ鍛錬法&キャラ疲れの落とし穴」についてご紹介しまーす。






人間みな、多重人格者論!笑
ちょっと違うか。








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