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頭を良くするためにできること#2〜IQよりも人生をより良いものにする特徴

前回は将棋うんぬん、いいたいことを言っただけって感じでした。笑
ということで今回は、意外と知られていない「IQよりも大切な特徴」をご紹介。


数十年前は「IQよりもEQの方が大事」と言われていたわけですが、今ではそれほど聞かなくなりました。
IQってのは、知能指数と呼ばれこんなヤツです。
一方でEQとは、心理学者ダニエル・ゴールマンが提唱した「心の知能指数」のことで、自分の感情なんかを調節する自己コントロール能力や相手の気持ちになって考えることができる共感力の高さを表します。
で、これがなぜオワコンになったかといえば、アダム・グラント博士の成功に必要なのはEQよりもIQだったとか、2010年の仕事の成績に関連性があるのはIQだったというもの。
ただし、EQが高いだけムダなわけではなくて、そもそものIQが高くないとEQは育たないということです。


だったら「認知機能を上げよう」って話になるんですが、そのためには運動と瞑想と栄養が重要でちょっとやそっとじゃ高めることができません。
もちろん、言葉の種類であるボキャブラリーを増やしたり、学習をしたりすれば知性を上げることはできても、頭が良くなったとはいえないわけです。



頭を良くしたいならIQよりも性格をなおす


てなことで、本題にうつりますね。
実は頭の良し悪しは、知能や知性ではなくて性格だったんです。
これはグリフォス大学のメタ分析で、IQと性格は頭の良さにどれくらい関わっているかを調べたものです。
性格っていうのはビッグファイブをもとにしていて、科学的にもっとも信頼でき精度の高い性格判断です。
ちなみにこのBIG5とアーキタイプを組み合わせた、メンタリストDaiGoさんの「超性格分析」なんかは面白いですよ。


それでその結果は、IQの高さよりも開放性と誠実性が高いほうが、頭の良い確率は4倍も大きくなるということ。
開放性が高い人は、好奇心が強くなにごとにもチャレンジして積極的に取り組みます。
誠実性が高い人は、勤勉で努力家、計画的で勉強などにも集中して取り組むマジメさん。
というこの2つの性格が、知能指数よりも大切になるわけです。
人生の成功も収めやすく、まわりの人にも好かれやすいので何かとお得です。


とはいっても「性格も遺伝ですよね?」となることでしょう。
その指摘はごもっともで、2003年の研究でも、

  • 開放性の45%が遺伝
  • 誠実性の38%が遺伝
なのでけっこうキツめですが、決まってしまうのは方向性だけ。
つまりは後からなにかしらの行動をするだけで、性格は変えることができます


で、その方法なんかはまた次回。






重度の人見知りと内気な性格をなおしたいです。安西先生!










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