農家×心理学〜自然の野菜で自然に健康改善

脳のバリアを守れ!リーキーブレインの恐怖

申し訳ない。
タイトルが厨二臭くて、申し訳ない。
——これは仕方のないことなんですよ。笑


脳にバリアなんてあるの?


人間の脳には「血液脳関門(BBB)」という、脳毛細血管の内皮細胞があります。
これの役割は、脳へ有害物質が入らないように調節してくれるフィルターとしての機能です。
この関所があることによって、神経細胞たちは守られているわけです。

で、ここの通行手形を持っているのは、アミノ酸、糖、ホルモン、酸素といった脳が動くのに必要な物質のみです。
つまりは脳に不要な物質は、このバリアを通り抜けられないようになっているということです。


リーキーブレインってなによ?


「リーキー」というのは、「漏れる」という意。
「ブレイン」ってのは、「Brain」と書いて「ブレイン」もしくは「ブレーン」と読み、(中略)「脳」を意味します。
——どんだけ長い説明しようとしてんの!?

要するに「リーキーブレイン」とは、脳のバリアが崩壊してWelcome状態になることをいいます。
それにより、有害な化学物質や炎症性サイトカインが脳に侵入してくることになるわけです。
炎症性サイトカインというのは、簡単にいえば「火に油を注ぐ厄介者」の低分子タンパク質のことです。


そうすると何が起きるの?


ブレインフォグ(脳の霧)

頭にモヤがかかったような状態を指し、「ボーッとする」ような集中できないことをいいます。
これだけならまだいいのですが、この症状が悪化すると、感情の喪失や思考停止状態、さらには現実感の喪失まで起こり得ます。
たとえば「重度の花粉症の人」なんかは味わったことがあると思いますが、「頭がボーッとして、やる気が湧かずに考えもまとまらないし、だるいし眠いし、あぁあぁあー」みたいな感じです。

うつ病

うつ病の原因は「脳の炎症」なので、まさにこれのことです。
わたしも勉強当初は、「鬱というのはセロトニン不足だ」とか「ドーパミンが不足しているから鬱になる」とか学習しましたが、今では違います。
Wroclaw Medical Uni.の研究によれば、リーキーブレインにより「ケモカイン」という炎症性サイトカインが脳に侵入したのが、うつ病を悪化させる大きな原因になるのだとか。

認知症

認知症の原因ももちろん「脳の炎症」なのです。
脳へのダメージが蓄積されることでアルツハイマーは起こりますが、大きな原因としては「アミロイドβタンパク質」が脳に溜まって、直接的に神経細胞を攻撃していくということです。
これはケンタッキー大学の研究によりわかっています。

そのほかにも

統合失調症や自閉症スペクトラムにも、リーキーブレインは関わっているのではないかといわれます。

ということで、さわりの部分(なんかやらしい)をご紹介しました。
次回からは「具体的な対策法や原因」について書き綴っていきます。




ホントに花粉の時期はつらたん。







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