農家×心理学〜自然の野菜で自然に健康改善

水のすヽめ#2

ということで、前回は「水素水」と「酵素水」を論破したわけですが、今回は“水”にありがちなウソについてご紹介します。


水と健康に関する4つのウソとは


これはペンシルベニア大学の研究で、腎臓の専門家であり医学教授でもあるスタンリー・ゴールドファーブ博士による、よくある4つのデマを論破したものです。

まず1つ目は「水を飲めば体内の毒素が排出される」というものです。
毒素の排出というのは腎臓と肝臓が行ってくれるものであり、水を飲むことと毒素排出に関係性は見られないということです。
「いやいや、そうは言ってもおしっこがいっぱい出るようになるでしょうよ」という疑問が湧くことでしょう。
博士によれば、尿量と尿内の毒素の量にも関係性はなく、尿が増えても毒素の排出量が増えるわけではないということです。

そして2つ目は「食前に水を飲むことで空腹感が減る」というものです。
これはいわずもがな、根拠はないです。
1日の総カロリーについても、特記すべき効果が得られたわけでもありません。
ただし、水を飲めば代謝が上がるかもしれないということです。

そんでもって3つ目は「水を飲むと頭痛が和らぐ」というものです。
とあるランダム化比較試験において頭痛が少ないなることが証明されはしたが、統計的有意性がないボツ実験だったようです。
なにはともあれ、水の摂取量と頭痛予防の相関性はなしということです。

ラスト4つ目は「水を飲むと肌の調子がよくなる」というものです。
これの元ネタとしては「体に水分を入れる=肌の水分含有量が増える」というものでしょう。
もちろん脱水はよくないものの、水分量を増やすことと肌の調子を整えることへの影響力を示した研究がないため根拠なしです。


便秘になったらたくさん水を飲むべし


いろんな研究がある中でWebMDによると、大量の水を飲んだところで便秘を治すことはできないということです。
大切なのは、便秘の原因となる脱水になる前に程よく水分補給をすることです。

ついでに、便秘を解消したいなら食物繊維(腸内細菌のエサ=プレバイオティクス)を増やしてプロバイオティクス(腸内細菌を改善する微生物)を摂取する、あとは瞑想やらFODMAPを試すのがいいでしょう。
ちなみにプレバイオティクスとプロバイオティクスを合わせたものを、シンバイオティクス(Synbiotics)といいます。


便秘の解消をお考えの方は、参考にしてくだされ。




ガチで最近は水かお茶かコーヒーしか飲んでないな…。







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