農家×心理学〜自然の野菜で自然に健康改善

「癌」という思念に支配されないためのガイドライン#1

そもそも癌は遺伝なの?


「癌になる原因は、遺伝だよ!」、「ウチは癌家系だからね!」などとよく聞きますが、果たしてそれは本当なのでしょうか?
腫瘍学や病理学の研究者であるバート・ボーゲルステイン教授によれば、癌の原因の大半は“Bad luck”、つまりは「不運」であるということです。
——っえ!?
元々は2015年に話題になった研究なんですが、その後もいろいろと研究調査された結果、IARC(国際がん研究機構)の69カ国にわたるデータを分析したものだと、「遺伝」か「環境」か「不運」のうちもっとも影響力の大きいものはどれかというのを調べました。
するとやはり、「不運である」という結果に落ち着いてしまいます。
確率を見積もると、「遺伝」が5%、「環境」が29%、「不運」が66%でした。
要するに、いくら健康的な暮らしをしていても“なるものはなる”ということです。
ちなみに「不運」とは、DNAをコピーするときのミスで、細胞分裂を行う回数と癌の発症には強い相関がみられます。

とまぁ重い話をしてきたわけですが、もう少しライトな話題に入りたいと思います。


おこげで癌になる?


これもよく聞くお話で「焦げた部分は食べるな、癌になるから」と言われます。
おかげで一時期は、トーストやらなんやらまともに食べれない時期がありました。笑
これについての元ネタはスウェーデンの2002年の論文で、高温加熱による化学反応が原因でできるアクリルアミド(この研究では、ポテトチップス)をマウスへ大量に与えたら、発癌リスクが急上昇したということです。
ちなみに農林水産省によると、アクリルアミドができる主な原因は原材料に含まれている特定のアミノ酸と糖類が120℃以上の加熱により、分解もしくは別の物質へ変化する際に生まれる物質であるということです。
要するに「コゲ」でなくとも、揚げ物や焼き物であればこの物質は生まれてくるというわけです。

それでこの物質が何に対して悪いかと言うと、神経毒性や肝毒性があり、皮膚からも吸収され、毒物及び劇物取締法の劇物に指定されています。
てな感じで悪いことは悪いんですが、コーヒーやほうじ茶なんかにも含まれているため日常的な生活からは切っても切り離せないものです。
あくまで動物実験による結果であるため、そこまで怯える必要性はないといえます。

ということで続きますが、次は「ヒトではどのような結果がでるのか?」という部分からご紹介します。




ガンだけにガーンとか安易なボケはしない主義!笑







▼YouTube

ビジネスや日常生活で使える心理学をご紹介。



▼manebi(Webキャスティング)

動画で手軽に専門知識がいつでも学べます。

心理カウンセラー入門<フルバージョン>
信頼感を得るため押さえておきたい<スタンス>
FBI交渉術から学ぶ話を引き出す<テクニック>
いま学んでおくべき主な技術と効果<心理療法>

モテるを作る恋愛心理学<コンプリート>
行動経済学からモテる&女性脳を理解<男性向け>
恋愛における幸福度&男性脳を理解<女性向け>
恋愛へ発展&長続きさせるテクニック<男女共通>

心を開く説得・交渉術<コンプリート>
交渉の上手い人が使う交渉戦略<スタンバイ>
状況が人間に与える影響と選択<コントロール>
金銭交渉・瞬間説得・承諾誘導<テクニック>

自分を操り人を動かす経営術<フルバージョン>
経済的成功者が持つ3つの条件<タスク>
仕事環境を整え生産性を最大化<システム>
アイデア発想法&心理誘導法<ファクター>

人と差をつける勉強法<フルバージョン>
学習でやめるべき&するべき原則<ベース>
認知科学が明かした記憶&勉強法<マスター>
科目ごとの学習&戦略的勉強法<テクニック>


コメント